犬との生活

愛犬に目やにがついても嫌がるから取れない!私が実践した取り方と対策法

2025年2月16日

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愛犬に目やにがついても嫌がるから取れない!私が実践した取り方と対策法

愛犬に目やにがついているときに取ってあげたくても、顔を避けて嫌がるワンコは多いのではないでしょうか?

うちの犬も毎回嫌がって取らせてくれないので、そんな中でも何かいい方法はないのかと試していました。

この記事では、目やにを取りたくても嫌がる愛犬の飼い主さん向けに私が実践している取り方をご紹介します。

また、うちのチワワは涙やけも増えてきているので、軽減できる対策法のひとつとして試してみたことも合わせて書いています。

この記事はこのような方におすすめ

  • 愛犬が嫌がって目やにを取らせてくれない飼い主さん
  • 愛犬の目やにや涙やけを改善したい飼い主さん

愛犬に目やにがついても嫌がるから取れない時に私が実践した取り方

愛犬に目やにがついても嫌がるから取れない時に私が実践した取り方

愛犬の目やにを取る時は、濡らしたガーゼやコットンなどでやさしくふき取るというやり方が基本ですよね。

でも、目の下に手を近づけるだけで警戒するうちの犬には、この方法では嫌がられ続け、最終的には攻撃性が出て歯を向けてきます。

常時エリザベスカラーをしているため、顔まわりへの警戒心は人一倍あります

私が実践している愛犬の目やにの取り方は、下記の3点です。

嫌がる愛犬の目やにの取り方

  • ぬいぐるみで遊ぶついでに取る
  • 輪にしたタオルの中にフードを入れる
  • 口輪を付ける

これらについて具体的にご紹介してきます。

実践法1:ぬいぐるみで遊ぶついでに取る

愛犬に目やにがついても嫌がるから取れない時に私が実践した取り方

ちょっと荒っぽいやり方ではありますが、「どさくさに紛れて取る」という結果を狙う方法です。

うちの犬はパペットやぬいぐるみを噛んで遊びますので、その時パペットで目の下を触るように運んでいきます。

まつ

パペットで眼球を傷つけないように、気をつけてくださいね

遊んでいるついでに目やにが取れたらラッキーという気持ちで、あくまでも遊ぶことを最優先にしています。

実践法2:輪にしたタオルの中にフードを入れる

愛犬に目やにがついても嫌がるから取れない時に私が実践した取り方

これも「どさくさに紛れて取る」方法のひとつですが、フードを使うので愛犬も夢中になります。

タオルにフードを入れて輪を作り、愛犬がその輪に鼻を入れてフードを食べます。

始めは犬が成功しやすいように、フードを手前に入れて食べさせ、徐々に奥に入れるようにします。

フードを探している際にタオルが目の下に触れるので、結果的に取れることがあります。

でも、こちらが目やにを取ろうとすると嫌がって遊ぶことをやめてしまうので、これも「取れたらラッキー」の感覚です。

1粒づつ何回か挑戦し、その日のうちに取れなかったら、翌日再挑戦する感じで続けています。

まつ

目やにが取れないからと、フードをあげすぎると肥満につながるので注意しましょう

実践法3:口輪を付ける

愛犬に目やにがついても嫌がるから取れない時に私が実践した取り方

トリミングをお願いする時は、いつも目やには取れてキレイになって帰ってくるのですが、それはトリマーさんが口輪を付けてくれているからです。

家でも口輪を付けることができれば、目やにを取る基本の「やさしくふき取る」方法が実現できますよね。

今はまだトレーニング中で先生と相談しながら現在練習しています。

愛犬に目やにがついても嫌がるから取れない時に私が実践した取り方

まずは、口輪の中にフードを入れて食べさせところから始めています。

今の段階では、まだフードを食べるところまでです。

愛犬に目やにがついても嫌がるから取れない時に私が実践した取り方

バックルを留めるのに手間取ったり、バックルの音に慣れていないと、犬が不安になって嫌がるので、付け外しをスムーズにできるように口輪だけで練習をしたり、バックルの付け外す音だけを聞かせています。

最終的にはエリザベスカラーを外した状態で口輪をし、バックルを留めるまでできるようになれば、目やに取りも安全にできるようになりますね!

まつ

口輪を付けられるようになるには、かなり慎重に進める必要があるため、自己流は避けた方が良いでしょう

愛犬の目やにや涙やけを軽減するための対策法

愛犬が嫌がって目やにを取らせてくれない!私が実践した取り方と涙やけの対策法

うちの犬はチワワなので、目が大きいため、目やには出やすく涙やけもしやすい犬種です。

緊急性の高い病気とは異なりますが、左目に目やにが多く出ていますし、涙やけも若干見られるため今から軽減できる対策法を調べてみました。

目やにや涙やけの対策法のひとつとして、消化しやすくオイルコーティングのないフードを選ぶことが良いと知り、フードの変更を試してみました。

今回私が試したフードは『うまか』です。

愛犬に目やにがついても嫌がるから取れない時に私が実践した取り方

今までは、オイルコーティングされているフードを与えていました。

食いつきも良かったので特に気にしていませんでしたが、トレーニングのおやつとしてフードを与える時に一粒一粒持つたびに感じるベタっとする感じに、飼い主として気になるところはありました。

愛犬に目やにがついても嫌がるから取れない!私が実践した取り方と対策法

久々にオイルコーティングのないドッグフードを手にして、「あら、さっぱりしているのね」という感覚でした。

今回『うまか』を試してみた理由は、テレビのCMもしていて、涙やけにも効果が高いと評判だと聞いたので、目やにも改善されるかなと思ったからです。

公式サイトでは初回限定なら1袋を特別セールで試せるので申し込んでみました。

袋を開けた瞬間かつおだしの香りが広がるので、うちのチワワも懸命にフードを探してくれました。

『うまか』は、国産の鶏肉が主材料で人間が食べても安全な「ヒューマングレード」のドッグフードです。

一粒食べてみましたが、かなり長い時間口の中に出汁のよい香りが残っていました

まずはタオルに輪を作っておやつとして食べさせるところから始めてみたところ、食いつきは全く問題がなく、喜んで食べてくれました。

愛犬に目やにがついても嫌がるから取れない時に私が実践した取り方

本当にフードの香りもいいので、知育玩具に入れたり、ノーズワークなどにもおすすめです。

今あげ始めてから袋の半分くらいになったところですが、今までに比べて目やにの量が軽減されました。

定期購入も2ヶ月おきに設定しましたし、解約も自由にできるので、涙やけについてはもう少しじっくりと見ていきたいと思います。

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まとめ

愛犬に目やにがついても嫌がるから取れない時に私が実践した取り方

この記事では、愛犬に目やにがついていて取ろうとしても嫌がるので取れない飼い主さんに向けて、私が実践している目やにの取り方についてご紹介しました。

大きな目やにを取ろうとすると嫌がりますし、場合によっては噛まれそうになってうまく取れないと、ずっと気になってしまいますよね。

基本的なやり方とは異なりますので、少々荒っぽいやり方にはなりますが、愛犬の目を傷つけないように気を付けながらやってみてください。

やりすぎると愛犬が嫌がるようになって、遊びんでくれなくなるので、「今日絶対に取る」とやり過ぎずに、「明日もう一度やってみよう」という余裕を持って取ってみてくださいね。

涙やけについても放っておくと、顔つきも変わってくるので心配になりますよね。

ひどい時は病院で診てもらう必要がありますが、涙やけをしにくくなる体づくりの方法として、チェックしてみてください。

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