うまかドッグフードは愛犬の健康を考えた高品質なフードとして人気ですが、「太るのでは?」と心配する声も少なくありません。
特に最近話題のグレインフリー(穀物不使用)ではない点が気になる飼い主も多いでしょう。
実際に「うまかドッグフードは太るのか?」という疑問を持つ方のために、グレインフリーとの違いや、適切な与え方について詳しく解説していきます。
愛犬の健康を守りつつ、理想の体型を維持するためのポイントを押さえていきましょう。
ドッグフードうまかで愛犬が太る?

ドッグフードをロイヤルカナンからうまかに変更してから2ヶ月ほどになりますが、体重は全く変わっていません。
2週間に一度トレーニングのために動物病院に通っているので、その時に体重を測っています。
もともと何でも食べるうちのチワワなのですが、ドッグフードに飽きを感じるとペッペと一粒ずつお皿から床に落としてから渋々と食べるのですが、うまかではその行為せずに完食しています。

しっかり食べているのに、体重の変化がないことには安心しています

左がうまかで、右がロイヤルカナンのチワワ用で、10gを測って並べてみました。
ボリューム感を比較しましたが、見た目はそんなに変わりありません。
完食するまでの時間も特に変化はなく、いつも嬉しそうに食べてくれています。
愛犬に必要な給餌量を正しく与えていれば、うまかを与えることで愛犬が急激に太ることは考えにくいです。
ドッグフードうまかがグレインフリーではない理由と適切な与え方

ドッグフードにおいてグレインフリー(穀物不使用)が好まれていますが、うまかは完全なグレインフリーではありません。
うまかはアレルゲンになりやすい小麦やトウモロコシを避け、玄米や大麦などの穀物を使用しています。
これらの穀物は、犬の消化に負担をかけにくく、栄養補給に役立つとされています。
そのため、うまかはあえてグレインフリーにせず、これらの穀物を配合することで、愛犬の健康をサポートすることを目指しています。

うまかを与えた変化として、うちのチワワは1日の排泄回数は変わっていないのですが、便の大きさが小さくなりました
便の大きさが小さくなるということは、消化率が良くなったと言えます。
フードの中にかさ増しのために食物繊維など混ぜ込んであるものは、消化できずに便として排泄されるため、便が大きかったり緩くなってしまうのですが、良質なフードはきちんと消化されるため、便も小さくなります。
うちのチワワの快便状況は、適切に選ばれた穀物による効果なのだと思います。
うまかドッグフードの適切な与え方
愛犬の効果的な体調管理をするためにも、適切な与え方は必要ですよね。
ここでは、うまかドッグフードの適切な与え方のポイントをご紹介します。
うまかドッグフードの適切な与え方のポイント
- 愛犬の体重や年齢に合わせた給餌量の確認
- 適切な水分補給
- フードの切り替えは徐々に
- 適切な保管方法
これらについて、詳しく解説していきます。
愛犬の体重や年齢に合わせた給餌量の確認
うまかに変えることで、愛犬が太ってしまっては大変ですので、給餌量は気を付けなくてはいけません。
うまかは本当に食いつきがいいので、ごはんとしてだけではなく、普段のトレーニングや知育玩具の中に入れるのおやつとしても活用することができますが、ここで1日の給餌量を誤ると太る原因になります。
必ずおやつに与える分とごはんの時間に与える量を合わせて1日の給餌量になるようにします。

適切な給餌量の計算は、メーカーの「華ちゃん犬猫すこやか本舗」のサイトから計算することができますよ!
適切な水分補給
うまかドッグフードはドライタイプのため、十分な水分補給も重要です。
新鮮な水を常に用意し、食事中や食後にしっかり水分を取れる環境を整えましょう。
フードの切り替えは徐々に
他のドッグフードからうまかへ切り替える際は、1週間程度かけて徐々に混ぜる方法がおすすめです。
最初はうまかを25%程度から始め、徐々に割合を増やしていくことで消化器官への負担を減らせます。
適切な保管方法
うまかドッグフードは無添加のため、酸化しやすい特徴があります。
開封後は直射日光や湿気を避けて保管しましょう!
愛犬の食べ方にムラが出てきたり、ドッグフードを変えようかと検討している飼い主さんには、食いつきもよく、安心して与えることができる『うまか』はオススメですよ!
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まとめ

うまかドッグフードは愛犬の健康を考えた栄養バランスの良いフードですが、香りも良いですし、食いつきが良ければ良いほど「太るのでは?」と心配になってしまいますよね。
さらに、話題になっているグレインフリーではない点が気になる飼い主さんもいらっしゃるかと思います。
あえてグレインフリーにしていない理由やグレインフリーではないからこそ得られる栄養面、実際に感じている効果などもご紹介しました。
給餌量を適量に保つことで太ることも防ぐことができますので、うまかが気になっている飼い主さんは、ぜひ参考にしてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。