犬との生活

ペット供養はいつまでしていいの?自宅でできる自分らしい供養の始め方

ペット供養はいつまでしていいの?自宅でできる自分らしい供養の始め方

大好きなペットとのお別れは、言葉では言い表せないくらいに悲しいものです。

火葬でお見送りをして、遺骨を自宅に持ち帰って供養する方も増えてきました。

でも、ペット供養はいつまで自宅で続けていいの?と思ってしまうことはありませんか?

「自宅で遺骨を置き続けて大丈夫かな」とか「周りは納骨してるみたいだけど、うちはどうしよう?」などという不安や迷いを感じている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、法律的なことや宗教的な考え方なども含めて、期間的なことについてまとめてみました。

また、自宅でできる自分らしい供養の始め方についてもご紹介しています。

大切な家族だったあの子に、自分らしい“ありがとう”を届けたいあなたは、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ペット供養はいつまで自宅でしていいの?

ペット供養はいつまでしていいの?自宅でできる自分らしい供養の始め方

ペットの遺骨を自宅に置いておくことに「法律上の期限」はありません。

人間とは違って、ペットに関しては「必ずいつまでに納骨しなければならない」というルールは設けられていません。

そのため、飼い主さんが「そばにいてほしい」と思っている限り、ずっと自宅で供養を続けていても問題ないのです。

まつ

私もまだ犬1匹と猫1匹の遺骨は自宅にあります

自由だからこそ、「どうするのが自分らしい供養か?」を考えることが大切ですね。

宗教的な目安はどのくらい?

日本では、仏教の考え方が根付いている地域が多く、供養の節目として「四十九日」や「一周忌」が挙げられることがあります。

「四十九日」は、亡くなってから49日後に、魂が新たな世界へ旅立つとされる大切な日なので、この日を区切りに納骨を考える人もいます。

一方、神式では「五十日祭」などが目安となる場合もあります。

亡くなった日を1日として、50日目に五十日祭を行い、故人が家族の守護神となる節目とされています。

自分の信仰や家族の意向に合わせて、タイミングを決めていくのも一つの方法ですね。

他の人はどうしてる?

では、実際に他の飼い主さんたちはどうしているのでしょうか?

ペットの供養に関して行われた調査によると、ペットの遺骨を「一年以上自宅に安置している人」は全体の約40%にものぼります。

「ずっと自宅に置いている」という方も30%以上いらっしゃいます。

私の母は愛犬4匹の遺骨を自宅で保管していましたが、最終的にはペット専用の納骨堂にお願いしました。

まつ

最初の犬を見送ってから、25年くらい自宅供養を続けていました

飼い主の皆様は、ご自分の心の整理に合わせて、それぞれの形を選んでおられますね。

自分らしい自宅ペット供養の始め方

ペット供養はいつまでしていいの?自宅でできる自分らしい供養の始め方

自宅供養を続ける中で、「きちんとした場所を作ってあげたい」と感じる方も多いです。

そんなときにおすすめなのが、手元供養グッズです。

ここからは、自宅供養に最適な手元供養グッズを2種類ご紹介いたします。

骨壺付ペット供養BOX『CUBEメモリアル』

CUBEメモリアルは、骨壺と骨壺を収容できる桐箱のセットです。

桐は、古来より大切なものを守るために使われてきた特別な素材。

優れた調湿性をもち、湿気やカビから中身を守ってくれるため、ペットの遺骨や遺品の保管にもぴったりです。

さらに、防虫・防腐効果にも優れ、自然素材でありながら非常に長持ちします。

徳島県の「工房たけ」で作られている桐箱は、熟練の職人によって丁寧に仕立てられています。

細部までこだわり抜かれた木の質感や、温もりのあるフォルムは、まさに“祈りのための工芸品”と言えますね。

手元に置ける小さなお墓『minibo(ミニボ)』

minibo(ミニボ)は、ペット用の小さなお墓です。

素材は墓石と同じ御影石を使いながらも、場所を選ばないコンパクトなサイズ感。

重厚感と品のある佇まいは、大切なペットへの想いをしっかりと形にしてくれます。

仏壇に安置するのは少し違うけど、しっかりと“お墓”として供養したい。

そんな気持ちに寄り添ってくれる、新しい供養の選択肢です。

リビングや静かな一角に置けば、自然と手を合わせたくなるような、そんな存在になるはずです。

自宅供養を続ける上での注意点

自宅供養は自由なスタイルでできる反面、注意しておきたいこともあります。

遺骨を安心して置いておけるように、4つのポイントを確認しておきましょう。

  • 保管場所と温度・湿度
  • お供え物の管理
  • 子供やペットが触れない工夫
  • 周囲に説明する配慮

①保管場所と温度・湿度

遺骨を保管する場所は、高温多湿を避けるのが基本です。

湿度が高いと骨壺の中でカビが発生する可能性があるので注意しましょう。

直射日光を避けて、風通しの良い場所を選ぶのがベストです。

押し入れやクローゼットの中など、密閉された場所は避けましょう。

心地よい空間に安置してあげると、気持ちも落ち着きますよ。

②お供え物の管理

毎日お供えしたくなる気持ち、すごくよく分かります。

でも、お菓子や果物などは腐ったりカビたりするので、こまめな交換が大切です。

生花も枯れてしまう前に取り替えるようにしましょう。

衛生的な空間を保つことで、供養の気持ちもより丁寧になりますよ。

最近ではプリザーブドフラワーやお供え専用のおやつセットなども人気です。

③子供やペットが触れない工夫

骨壺やお墓が倒れたり壊れたりしないよう、安全な場所に置くのも大事です。

とくに小さなお子さんや、元気な犬や猫がいるおうちでは、細心の注意が必要です。

滑り止めシートを活用するのもいいですね。

④周囲に説明する配慮

親戚や訪問客が自宅供養について驚くこともあります。

あらかじめ「この子のために供養しているんです」と一言伝えておくと、安心してもらえます。

理解が広がれば、堂々と自宅供養を続けられますよね。

まとめ

ペット供養はいつまでしていいの?自宅でできる自分らしい供養の始め方

この記事では「ペットの供養はいつまで自宅で続けていいのか?」という疑問に対して、さまざまな視点からお伝えしてきました。

さらに、自宅供養をより快適に行うことができる手元供養グッズもご紹介いたしました。

供養のかたちは人それぞれなので、ぜひあなたらしい方法で、自宅供養を始めてみてくださいね。

あなたと大切なペットちゃんの気持ちは、いつまでもつながっていることは忘れないでくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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