犬との生活

広島みやげにぴったり!犬用「もみじまんじゅう」が買える売場をご案内

2023年10月24日

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広島みやげにぴったり!犬用の「もみじまんじゅう」が買える売場をご案内します

広島のお土産と言えば「もみじ饅頭」が定番で、どこの売場も大人気です。G7広島サミット終了後は、全国から集まった警察官の皆様がもみじ饅頭をお土産にされて、その行列はすごかったと新聞にも掲載されていました。

もらったら喜ばれること間違いなしのもみじ饅頭ですが、実は犬用もあるのです!

今日は広島在住の管理人・まつが、この犬用の「もみじまんじゅう」を実際に愛犬に食べさせてみた感想や実際に買える場所についてもご紹介いたします。

この記事はこのような方におすすめ

  • 広島のお土産を探している方
  • 愛犬がお留守番で広島に来られる飼い主さん

犬用のもみじまんじゅう「ワンちゃんもみじ焼き」が買える場所

犬用のもみじまんじゅうとは、三矢コーポレーションの「ワンちゃんもみじ焼き」という商品です。(税込176円)

三矢コーポレーションさんは、広島県のペットフード専門店で、犬の安全第一を考え、原材料は全て人間も食べることが出来るものを使用されているそうです。

三矢コーポレーションワンちゃんもみじ焼きの写真
まつ

中に餡が入っていないカステラなので「もみじまんじゅう」とは言わないのですね

この「ワンちゃんもみじ焼き」が実際に買えるお店を交通手段別にご紹介いたします。

新幹線・リムジンバスで広島空港に行かれる方:JR広島駅の「ekie」

ekieとは、JR広島駅にある駅ビルのことです。2階の入口から入ると「おみやげ街道」という売場があり、その中で販売されています。

ekieのおみやげ売場の写真
まつ

ekieでは、三矢コーポレーションさんのもみじ焼きだけではなく、別の商品も売られていました

新幹線の改札口を通った先のおみやげ街道でも!

駅ビルの「ekie」では、わんちゃんもみじ焼きが売り切れていることがあります。

でも、新幹線を利用される方は、あとひとつチャンスがあります!

新幹線の改札口を通って先にあるおみやげ屋さん、「おみやげ街道」でもわんちゃんもみじ焼きが売っていました。

売り切れていてがっかりされた方は、ぜひ立ち寄ってみてください!

新幹線の改札を通った先のおみやげ屋で売ってるもみじ焼きの写真

箱売りとバラ売りの両方取り扱いがありましたよ

お車・レンタカーの方:小谷サービスエリア

小谷サービスエリアは、広島市内から広島空港に向かう際、最後に立ち寄れるサービスエリアです。広島空港へは、小谷サービスエリアを出て次の河内インターから降りるのが最も近いため、給油ついでにこちらに寄るのがオススメです。

小谷サービスエリアの写真
小谷サービスエリア内に陳列されたもみじ焼きの写真
まつ

5個入りの箱の下段に、バラ売りのもみじ焼きも陳列されています

すぐに欲しい方は、三矢コーポレーションさんの、オンラインショップでもお取り扱いがあります。

犬用のもみじまんじゅう「ワンちゃんもみじ焼き」を実際に食べさせてみました

実際にこの「ワンちゃんもみじ焼き」をうちのチワワに食べさせてみました。

もみじ焼きの大きさは、私たちが食べるもみじ饅頭とほぼ同じ大きさです。自分用に季節限定で販売されているやまだ屋の「パンプキンもみじ」と並べてみました。

ワンちゃんもみじ焼きとやまだ屋のパンプキンもみじを並べた写真
左がもみじ焼き、右がもみじ饅頭です
まつ

給餌量の目安は小型犬は約1個と書かれているのですが、チワワに1個はちょっと多いと思ったので、2日に分けてあげました。

給餌量の目安/日 (成分表ラベルに書かれているものを記載)

  • 小型 約1個
  • 中型 約2個
  • 大型 約3~5個

確かに開封すると、食べたくなるくらいのほんのりと甘い香りがしました。

ワンちゃんもみじ焼きを割った写真

おいしそうなカステラです。私たちが食べても大丈夫です。

いつもの「おやつ」とは違って、このもみじ焼きはスイーツと言うべきですよね。うちのチワワにとって、スイーツは初めてこと。食べさせてみたら、しっぽフリフリの大興奮で、半分あげたあとも、しばらくその場を離れないくらい虜になってしまいました。

もみじ焼きを食べているぽりつーの写真

小さく切ってあげていましたが、「もっとちょうだい!」と、おすわりや伏せなどの号令も素直に聞くくらい、とっても喜んでくれました

「もみじ」は広島県のシンボルです

もみじは広島県の県の木と設定されています。もみじの名所として有名な厳島神社や安芸大田町の三段峡、庄原市東城町と神石高原町にまたがる峡谷の帝釈峡は、紅葉のシーズンは地元の人や観光客など多くの方が訪れて紅く染まる絶景を楽しんでいます。

もみじの写真

もみじ饅頭について

もみじ饅頭は、厳島神社のある宮島の旅館から生まれたそうです。そこでの味を受け継いだ宮島内にあるお店の「岩村もみじ屋」さんが、最も古いもみじ饅頭屋さんで、今も宮島内でお店を開いておられます。

「つぶもみじ」という名称で、中身はつぶあんからスタートしたもみじ饅頭は、今では色々な店舗で販売されるようになり、中のあんこは、つぶあんだけでなく、こしあんも人気ですし、チョコレートやカスタード、抹茶などのバリエーションも増えてきました。さらには、季節限定の味も販売されているので、お土産だけではなく広島に住む地元の人もお茶菓子の定番にもなっています。

最近では、にしき堂さんの「生もみじ」が、定番を超えるほどの勢いで人気を見せています。この生もみじは、外側の生地に米粉が使われているので、もちもちとした食感がやみつきになり、一度おみやげで持って行くと再度リクエストをされるくらいリピート率が高いお菓子です。

宮島に来られた方は、お店で作られている焼きたてのもみじ饅頭や、もみじ饅頭にさらに生地を付けて揚げる「揚げもみじ」などのあたたかいもみじ饅頭もぜひ、食べてみてください。

さいごに

広島もかつての息を取り戻したかのように、観光客の皆様が多く来られるようになりました。ご旅行で広島に来られた際は、厳島神社のある宮島であたたかいもみじ饅頭をぜひ味わってみてください。そして、ワンコ友達やお留守番をしている愛犬のおみやげに、もみじ焼きを選んでみてはいかがでしょうか。

うちのチワワは夢中になって食べていました。みなさんの愛犬もきっと大喜びされると思いますよ!

もみじ焼きを真剣に食べているぽりつーの写真

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